東京都内のイベントに、出張でマジックショーを届けています、プロマジシャンのKENTOです。今日は、このテーマについて、書いてみたいと思います。
忘年会の鉄板コンテンツ
来年を迎える前に、社会人の私たちが忘れてはならないのが、、そうです、忘年会です。参加する側はいいものですが、企画側は大変大変。。。汗
社内で企画を任されるのは大抵、総務や人事のセクション、もしくは新人でしょうか。年末の業務の忙しさに、プラスアルファの忘年会企画業務。なかなかタフなはずです。(僕も前職は会社員だったのでよくわかります。笑)
その前職は実はイベント会社だったので、忘年会の企画/運営はそれなりにさせて頂きました。そこで今回は、忘年会の余興で滑り知らずのコンテンツをご紹介します。
①格付けゲーム

参加型のこのゲームは滑り知らずです。実際にこのゲームをした忘年会の現場を幾つも見てきましたが、盛り上がらなかった場はありません。30分から60分くらい場が持ちます。
複数のチームを作り、対抗にするのが盛り上がります。一番正解が多かったチームには豪華商品!などインセンティブを設けるとさらに白熱します。
<ゲーム例>
「3種のグラスの中で、1つだけは高級ワイン。残りの2つはコンビニワインです。正解はどれでしょう?制限時間は1分です。それではよーいドン!」
<他の出題例>
「高級お菓子当て」もおすすめ。選択肢の中に誰かの手作りを入れると更にウケます! また、「高級絵画当て」や「高級ヴァイオリン当て」もいいです。インターネットから拝借した画像をスクリーンに写したり、音源をスピーカーで流すだけでいいので、予算がかかりません。笑
②会社ウルトラクイズ

内輪のイベントだからこそ盛り上がるこのコンテンツ。ただ楽しいだけじゃなく、会社にもっと親しみを持つきっかけにもなる、意義のある内容にもアレンジできます。
こちらもチーム対抗にすると白熱!! 交流のきっかけになるので、部署や世代をごちゃ混ぜにしたいところです。真面目なものから、おもしろ系まで出題するとGOOD。選択肢に遊び心があると更に楽しんでもらえます。
<ゲーム例>
「当社の社員数が○○人になったのはいつ?」「当社の専門用語CDSはなんの略?」「○○部長が出張の時に奥さんについたウソはどれ?」「新人の○○が入社式に忘れた衝撃的なものはどれ?」特定の誰かに関する問題は、回答発表後に当時の様子をインタビューすると盛り上がります。
③プロのパフォーマンス

「他の業務もたくさんあって、余興にそんなに時間かけてられないよ!」「特別なことがしたいなぁ」という方は必見。パフォーマーを手配すれば、ゲーム企画や備品の準備の工数が一切省略できます。
それだけでなく、普段はなかなか生で見ることができないパフォーマンスには特別感があり、珍しいもの見れたなあ、と満足度もおのずと上がります。
<パフォーマー例>
「マジシャン」は老若男女を問わず楽しめるので鉄板です。「大道芸人」も熟練の確かな話術と技術で参加者の心をつかみます。
「プロレス」は好き嫌いが分かれますが、好きな人は大喜びです。「お笑い芸人」は当たり外れが激しいですが、有名な芸人を呼べるなら、その人が来ただけで会場が沸きます。
僕は現在、大道芸出身のプロマジシャンなので、プロレスとお笑いはできませんが、、、笑 マジックに関してはお任せください。
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