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失敗しない「周年イベント」の出し物の選び方

東京都内のイベントに、出張でマジックショーを届けています、プロマジシャンのKENTOです。

 

今日は、このテーマについて、書いてみたいと思います。

周年イベントは「感謝を伝える場」

会社にとって重要な節目、周年。

周年イベントを開催する目的は様々ですが、これまでの「感謝」を伝えることは、決して外してはならない目的の1つでしょう。

どの企業もこぞって、得意先やパートナー会社、社員や社員の家族をイベントに招待し、「感謝」が伝わる「おもてなし」に精を出しています。

せっかくの記念のイベントだから、華やかにしたい。特別感のある演出をしたい。となると、ステージでの出し物・パフォーマンスは外せません。

空振りリスクを回避する

出し物を行う上で大事な点は「空振り」をしないことです。奇を衒った演出をして、「面白くなかった」「盛り上がらなかった」では、主催の面子は丸潰れです。

では、どうしたら「外さない」のか? その秘訣は…

好き嫌いがあまり分かれない、幅広い世代に歓迎されるものを選ぶ です。

若手からベテランまで、幅広い世代のゲストがいるのが、この手のイベントの特徴です。社員の家族も招待するファミリーパーティなら、尚更です。

落語や書道パフォーマンスでは、若手が興味を持たないかもしれない。一方、テンションが高いお笑い芸人では、ベテラン層が顔をしかめるかもしれない。プロレスやモノマネでは、好き嫌いが分かれてしまう。

様々な世代が集まるからこそ、一筋縄では行きません。

幅広く親しまれる出し物

「老若男女に受け入れられる」という点では「マジックショー」が非常に優れています。何故なら、"視覚的"に楽しむ芸能だからです。

「百聞は一見にしかず」という言葉がある通り、トークに依存する芸能に比べ、視覚に訴えかけるマジックには面白さが「伝わりやすい/わかりやすい」という特徴があります。それが、幅広く親しまれる所以です。

 

実際に、企業イベントのステージパフォーマーとして「マジシャン」の割合は高いです。

また、柔軟に演出をカスタマイズ出来るのが、マジックの大きな魅力です。新商品や社長がマジックで突然出現すれば、会場はとても盛り上がります。さらに、伝えたい「メッセージ」や「キーワード」をテーマに、オリジナルマジックを作って表現することも可能です。

大事な節目だからこそ、空振り知らずのマジックショーを検討されてはいかがでしょうか?

マジシャンKENTO

慶應義塾大学卒で、リンクアンドモチベーショングループ勤務を経て独立するという、異例の経歴を持つマジシャン。前職では、イベントプランナー&ディレクターとして、企業イベントのプロデュースに携わる。

ハリウッド仕込みの「驚き」と「笑い」の両方を追求したステージが特徴。拍手や現在、年間300本以上のステージに立っている。

忘年会や結婚式など、東京都内のイベントに出張マジックショー!

マジシャン派遣なら、経験豊富なKENTOにお任せください。あなたの宴会を、盛り上げます!

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